• 個人のお客さま
  • 事業者のお客さま
  • いわしんのご案内
  • 店舗・ATMの検索
  • 採用情報
経営サポート

平成23年 第10回 ビジネスコンテスト 奨励賞

学生と企業を繋げるSNSサイト

応募者 榎谷和真 / 静岡文化芸術大学
部門 学生チャレンジ部門
プレゼン資料 ダウンロード(pdf:1,488KB)

起業または事業化の動機

経済市場においてIT化、グローバル化が著しい昨今、果たして私たちは、望ましい形でそれを享受できているだろうか。私には既存の事業形態をIT化しただけのように見え、情報の偏在はそのままなど、新たな可能性を閉じ込めているように思える。情報が偏在する事は仕方がないにしても、それらを互いに持ち寄り、公開しあうという選択肢は無いものだろうか。例えばそれがあれば、現在多くの中小企業が採用において苦労を強いられているが、それを解決しそれ以上の支援をすることが出来るのではないだろうか。
具体的に言えば、学生と中小企業を直接結びつける。企業は学生の詳細な情報を手に入れることが出来るだろう。そして就職に結びつくなど、学生の活動に社会的な評価が与えられるようにすると、インセンティブが生まれ活発化するだろう。活発化すれば、そこで起こる学生や就労者の情報開示を、中小企業のブランド形成に結び付けることが出来る。その場に対して、格安で効果的な広告をうつ事も可能になる。情報の集積が進むと、ローカルな企業コミュニティを形成し、新たなイマジネーションの場となるかもしれない。
学生にしても、そもそも現在、彼らが自主的に努力できる余地が存在しない。就職支援サイトに一律化されてしまい、コミュニケーションスキルといった不可視の物を磨く事くらいしか出来ない。適正な評価が行われる場を作り、かつての日本のように自分を売る事が出来る場こそ、今現在必要なのではないだろうか。非効率な部分はあっただろう、しかしその非効率こそ、採用において削ってはいけない工程だったのではないか。エントリーシートや履歴書での判断など、完全に効率化された採用は、もはやギャンブルでしかない。
大企業と中小企業の採用活動は、そもそも違うべきだ。なぜならば大企業は就労者を一から育てるのに対して、中小企業は適材適所を求めているからだ。しかし就職活動はバブル経済時と変わらない。数か月で適材を、履歴書のみで見つける事はそもそも不可能だ。学生と企業をつなぐ場と、そしてそれが正当に評価される環境が、これからの日本には必要ではないか。
 

ビジネスプラン概要

強み:広告が安価で購買意欲への働きかけが強い。
弱み:市民部門の組織といかに共存するか。

初期、SNSサイトCoordicleは主に広告収入を獲得する事で成長する。ターゲットは静岡県下の中小企業である。
販売戦略は1社につき50万円/12ヶ月のプラン(他社:最低価格18万円/2週間)としている。これは仮定の物で、利用者が増加し規模の経済が働く事により、更に安価で選択肢付の提供が可能である。

現在ハイエンド向けの広告を利用している層にミドル・ローエンド向けの選択肢を提示し、顧客獲得を目指す。また安価な広告を武器に、潜在的消費者層の開拓を目指す。消費者が広告方法に選択肢を持つため、より顧客の意向に沿ったサービスを提供できるだろう。

連絡先

浜松中区和地山3-5-7
TEL: 053-412-7175, 090-2240-4433
E-mail: kazuma.1201.e0@gmail.com