• 個人のお客さま
  • 事業者のお客さま
  • いわしんのご案内
  • 店舗・ATMの検索
  • 採用情報
経営サポート

平成22年 第9回 ビジネスコンテスト 特別賞

高齢化するペットの介護事業~障害のある犬の散歩用軽量車いす~

応募者 澤田 弘 / 沢田工業株式会社
部門 既存事業者部門
プレゼン資料 ダウンロード(pdf:1,534KB)

起業または事業化の動機

大型犬のゴールデン・レトリバーを飼っている知人から、犬の車いすを作ってほしいと依頼された。
調べてみると、どれも形がごつく、車いすとしての完成度が低いこと、ペットの介護用品はアイテムが少なく製品も未成熟であることが判った。しかし空前のペットブームの中、犬の飼育頭数は1,300万頭を越え、その内、1/3の436万頭が10歳以上の高齢になっている。このことから、今後、ペットの介護用品の需要が拡大することは容易に想像できる。
犬にとって散歩は一番の楽しみである。飼い主が犬を車いすに乗せて散歩する姿が、周囲の注目を集め賞賛されるような車いすを作りたい。そこで当社の開発技術と地元企業のネットワークを活かして、事故や病気、老化等で歩行困難になった犬が散歩する軽量の車いすを開発し、飼い主に精神的な満足を与え、人と動物の福祉に貢献するペット用介護用品の事業化を目指すことにした。

ビジネスプラン概要

開発する犬用車いすは、軽量プラスチック一体成型のかご型で、犬の下半身をエアークッションで包んで乗せ、犬が座った状態で前足で歩いたり走ったりすることができる車いすである。先願特許を調べても類似品は無く、従来のものに比べ軽量で乗り降りが簡単にでき、犬と飼い主の双方に負担が掛からない。
開発に当たっては、専門技術を持つ地元企業や動物看護専門学校の協力を得ながら、獣医師などと連携して行い、ペット用介護用品の事業化に取り組む。
犬の大きさにより5機種のボディーをFRPで試作して、完成後にプラスチック成形により量産してコストを下げる。車いすを個々の犬の体に合わせるには、エアークッションの空気量の調節で行うことができるので、機種の選定が容易である。
販売方法は、ネット通販、ペットショップ、動物病院、レンタル、専門流通業者への委託販売を行う。特許取得後には、ライセンス契約によりロイヤリティを得る。

連絡先

静岡県浜松市中区住吉2-16-5
TEL: 053-471-0652
E-mail: sawadakk@poplar.ocn.ne.jp