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経営サポート

平成28年 第15回 ビジネスコンテスト 特別賞

瓦が変える食器の未来 ~粋瓦:SUIGA~

応募者 塚本 勇人 / 株式会社瓦粋
部門 B部門/既存事業者部門
プレゼン資料 ダウンロード(pdf:3,223KB)

起業または事業化の動機

 1400年を超える歴史を持つ「瓦」。その中でも「いぶし瓦」のもつ独特の機能は、他の一般的な焼き物には見られない特殊なものがあります。それは、瓦が炭素を纏った焼き物であり、遠赤外線はもとより炭と同じ効果をもたらす機能を有する焼物製品である事です。現在まで、食器の中でそのような複数の機能を有し、食品に変化をもたらす商品はありませんでした。

 健康志向やグルメ志向がうたわれる昨今、食の安全から食べ物への関心が高まり、様々な機能が謳われる商品が販売されています。しかし、釉薬も科学物質も使わず自然素材そのもので形成焼成される「瓦」を食器として採用できたら、そこに添えられる食材や飲み物は、永続的に遠赤外線と炭素の融合を受けた効果を受ける食品に生まれ変わり、旨味成分が引き出される効果が期待されると気付いた事にありました。

 その発想をもとに、コップ、皿、鍋等、試行錯誤を繰り返し様々なサンプルを作り機能を試した結果、客観的に感じられる驚くべき「旨さ」がそこにはありました。多くの方にその感動を共有して頂きたく、試飲、試食をお願いした結果、使用して戴いた全ての方々から驚くべき反応を耳にした事で、全国の人に、この日本古来の瓦から生まれた「粋(すい)瓦(が)」より発せられる感動を届けたい!その思いから事業化に踏み切りました。

 更に、この事業が発展することで、自然素材である日本瓦本来の良さを再認識して頂き、日本建築、日本建築文化には「瓦」が欠かせないこと、そして、日本の原風景と日本人のアイデンティティーを取り戻して頂くためのきっかけ作りに繋げて行きたい。瓦業界の発展と瓦文化の継承に繋がりを持たせ、瓦に関する全ての事業とすることが目標です。

ビジネスプラン概要

 いぶし瓦で作られる「粋瓦」の可能性は未知数であり、様々な食器に変化させることが出来る
 ビールや清酒など飲み物に旨さを注入できる「コップ」や「盃」
 電子レンジ等の加熱にも耐えられる「粋瓦・皿」炊飯器の中に入れてご飯を炊く「粋瓦・米」
 変化をさせるアイデアは無限であり、実現へのプランを構築して行く。

販売ターゲット
第一 本物と自然にこだわる65歳以上の離職者・団塊の世代
  余暇を楽しむ間もなく、企業人として会社発展の為だけに時間を費やして来た人々は
  余裕が出来た時間とお金を自分の為に、有意義に使う傾向にシフトし始めている。

第二 地元の飲食店、自然素材・環境にこだわる飲食店・ホテル・旅館
  自然素材をモチーフに最高のものを提供、リピーター率を高めるアイテム。
  慶事などの引き出物として。

第三 2020年を見据え、Made in Japanブランドとして世界へ発信

  (一社)全日本瓦工事業連盟での役職や、
  特定非営利活動法人 日本瓦葺技能継承甍会での役職を通じて 
  全国規模で瓦業者や業界内に販売ルートの構築が可能であり開く予定。
  販売アイデアとして
  全国の会員や組合員が手がける、
  新築やリフォーム住宅物件の工事受注記念品としてや、
  工事依頼主が来賓に配る記念品。
  寺院建築の落慶法要記念品としての販売や
  仏教会への販売など、主業務に伴う関係先へ販売。

連絡先

塚本 勇人
袋井市泉町1丁目4-4
TEL:090-3252-2089
E-mail:info@ka-wa-ra.jp